コンタクトレンズ・
眼鏡処方
Contact Lens And Eyeglass Prescriptions
コンタクトレンズ・
眼鏡処方
眼鏡処方の流れ
- ヒアリング
- 使用用途や距離をお伺いいたします

- 度数合わせ
- 視力検査のデータを元に度数を調整します
- 装用テスト
- 眼鏡の度数が確定したら、5分~10分ほど眼鏡の試し掛けをしていただきます

- 処方箋の
発行 - 書面にて処方箋を発行しお渡しします
(有効期限は発行より30日以内) - 眼鏡店で
眼鏡を購入 - お近くの眼鏡店へ処方箋をご持参のうえ、眼鏡をご購入ください

斜視補正を目的としたプリズム眼鏡処方は、一旦受診いただき、後日予約検査となります。
コンタクトレンズ処方の流れ
(当院での処方が初めての場合)
- 事前検査・
診察 - 初めに使用用途・頻度をヒアリングし、データ測定・視力検査・ドライアイのチェックを行い、診察にて目の状態をチェックします。

- 装用テスト・
度数合わせ - 目に異常がなければ、当院取扱いコンタクトレンズの中から種類を選定いただきます。
選定後、テストレンズを装用いただき、事前検査のデータを元に度数を調整します。 - フィッティングチェック
- 度数の調整後、医師によるフィッティングチェックを行います。問題が無ければ処方となります。

- 装脱練習
- コンタクトレンズの使用が初めての場合、着け外しの練習や取り扱いの説明をさせていただきます。※これまでにコンタクトレンズの使用歴があり取り扱いに問題が無い場合は不要です。
- 商品のお渡し
- コンタクトレンズの種類や度数によっては注文となります。在庫があるものは当日お渡しさせていただきますが、注文の場合は商品が到着次第お引き取りをお願い致します。

当院は院内処方です
コンタクトレンズ処方箋の発行・度数のみのお伝えは行っておらず、当院で定期検診や購入ができない方への処方はお受けしておりません。
コンタクトレンズ処方は中学生以上の方が対象です。
未成年者は保護者の同意が必要です。(オルソケラトロジーの対象年齢と異なります)
コンタクトレンズによる眼の病気
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角膜上皮障害
コンタクトレンズによる病気で一番多い病気
角膜の一番外側の層を上皮と言います。コンタクトレンズによる病気で一番多いのがこの上皮の障害です。
原因はレンズの汚れや眼に入り込んだゴミなどです。コンタクトレンズを中止して、点眼すれば数日で治ります。しかし、ソフトレンズの場合は痛みはなく、気づくのが遅れ、その間に細菌感染してひどくなってしまうことがあります。 -
角膜血管新生
角膜の酸素不足によって発症する病気
本来は血管のない角膜に、酸素不足のため周囲から血管が伸びてくることです。酸素が相当不足している証拠で、コンタクトの装用を中止したり、使用時間を短縮する必要があります。
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角膜浮腫
角膜の厚さが1mmにもなることも…
目の酸素不足により細胞の活動が障害されて起こる、角膜のむくみです。かすみが出ますが、コンタクトレンズを中止して、適切な点眼を行えば、むくみは引きます。
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角膜浸潤・潰瘍
角膜に傷が生じて始まる目の炎症
角膜上皮の内側を実質と言い、そこまで障害が及んだ状態です。上皮障害より重篤で、感染などの危険が高くなります。感染を起こした場合治療が遅れると眼球内(前房)に炎症が及び、ひどい場合失明に至る場合があります。また、その部分の角膜が白く濁り視力が低下することもあります。
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巨大乳頭性結膜炎
アレルギー反応によって起こる目の炎症
コンタクトレンズを長期にわたって装用し(数年以上の場合が多い)、上まぶた裏とコンタクトレンズがこすれ、そこに汚れが介在して生じます。
かゆみ、ごろごろ感、目やになどの症状がひどくなります。アレルギー点眼を行い、装用時間も短くする必要があります。治療に数ヶ月を要します。 -
角膜内皮障害
角膜内皮が傷つき、浮腫み・混濁が生じた状態
角膜の一番内側の層を角膜内皮と言います。酸素不足がひどいと内皮細胞の数が減り、内皮細胞が再生しないことから、致命的な角膜混濁を生じ、最終的に角膜移植になる場合もあります。
コンタクトレンズを安全に使うために
無理な装用をしない
レンズごとに装用可能時間は決まっています。長時間の装用はやめてください。つけたまま寝るなどはもってのほかです。使い捨てレンズを試用期間を超えて使うことも決してしないでください。
定期検査を受ける
定期検査では、見え方だけではなく、レンズのカーブが適切か、レンズに汚れや傷がないか、目にアレルギーが出ていないか等色々な事を診ています。コンタクトレンズによる角膜障害によって視力低下を引き起こす場合もありますので、必ず定期的に検査を受けましょう。
当院ではコンタクトレンズ処方箋を
発行しておりません。
正しいレンズケア
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STEP
01
しっかりと洗浄する
「つけ置きタイプ」として販売されている洗浄・保存液でも、こすり洗いは必要です。皿洗いと同じで、つけておくだけでは汚れはふやけるだけです。こすることで初めて汚れが落ちます。
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STEP
02
タンパク除去剤を使う
毎日のレンズケアでは落とせないタンパク汚れがあります。タンパク除去剤を使い、定期的にタンパクを落としましょう。
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STEP
03
すすぎを十分に行う
すすぎが不十分だと、洗浄・保存液が残って、角膜上皮障害の原因になります。レンズの両面を洗浄液でよくすすぎましょう。
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STEP
04
レンズケースの消毒・保存
レンズケースは汚れもたまりやすく、細菌も繁殖します。レンズケースは毎回すすぎ洗いして乾燥させ、液も交換しましょう。レンズケースは数ヶ月おきに新しい物と交換しましょう。
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STEP
05
ソフトコンタクトレンズに水道水等は使わない
ソフトコンタクトレンズは洗浄や保存に水道水や井戸水を使うと、「アカントアメーバ角膜炎」にかかるおそれがあります。専用の洗浄液を使いましょう。

